今日の放課後―・・・
泣きそうだった私を。
鬱まっしぐらだった私を。
辛くて壊れそうになっていた私を。
自傷しまくってボロボロになっていた私を。
苦しくて苦しくて・・・でも、何処にも吐き出せないでいた私を。
Cちゃんは救ってくれました。
私の身体をギュッと抱きしめてくれて、
優しく頭を撫でてくれた。
ただ一言
「大丈夫」
って言ってくれた。
部活にも行かず、
他の人が迎えに来ても教室に残ってくれて、
私のことをずっと抱きしめてくれていた。
それだけで私はどんなに救われたことでしょう。
嬉しくて嬉しくて
でも辛くて苦しくて、
抱きついてるだけが精一杯だった。
顔を埋めて、
何も話さないでいたのに、
Cちゃんはずっと居てくれた。
何も聞こうともせず、
何も咎めようとせず、
ただずっと、頭を撫で続けてくれていた。
背中をポンポンと優しく叩いて、
笑顔を私に向けてくれた。
それだけで私はどんなに救われたことでしょう。
嬉しかった。
ありがとう。Cちゃん。
貴方が居てくれるだけで私は頑張れる。
そんな気がした。
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