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*続きです*
そして、鬱気分が回復しないまま放課後になり・・・。
いつもだったら、部活に行く前にCちゃんと色々話してから行くのですが、
話しかけることが出来ず、そのまま教室を後にしました。
と。
階段でKに会い・・・。
(私を迎えに来てくれたみたいです)
抱きつくと同時に泣きました。
自分でも分からないんですけど、
Kの顔を見た途端、涙が溢れ出してきたというか・・・。
安心したというか・・・。
それまで溜め込んでた辛さが
ばぁーっと表に溢れ出して来ちゃって・・・。
その場(階段)でKにしがみつきながら泣きました。
「何か辛いことあったの?」
とKに聞かれたんですけど、答えることが出来なくて、
ただ泣きながら頷いて、Kにしがみついてました。
そして、結構そこで泣いていたんですけど・・・。
突然、私の頭にKじゃない手が乗っかってきて・・・。
「お前ホントに大丈夫かよ」
ってCちゃんの声が背中から聞こえてきたんです。
教室のすぐ近くにある階段で泣いていたので、
部活に行こうとしたCちゃんが来ちゃったみたいでした。
そして、それから他の友達もぞろぞろ集まってきて・・・。
ついには、担任の先生までやって来ちゃいまして・・・。
「廊下で泣いてると目立つから他の教室に行こうか」
と先生に言われ、KとCちゃんに連れられて、
泣きながら保健室まで移動しました。
で。保健室で色々と先生に話して・・・。
なんかスッキリしました。
改めて、自分にはKやCちゃんみたいな
凄く頼れる友達がいるんだなぁって思いました。
2人には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうって何回言っても足りないけれど、
本当にKとCちゃんには感謝です。
クラスではCちゃんに色々話して、相談して・・・
部活ではKに色々話して、相談して・・・
2人がいなかったら、今頃私はどうなってることだろうか・・・。
自傷して、鬱になって、毎日迷惑かけて、心配かけて・・・。
私が2人にしてあげられる事なんてホントに少ないけど、
それでも私は2人のために頑張りたい。
本当に私なんかが“親友”でいいのか分からないけど、
それでも私は2人のために頑張りたい。
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