今日は「ｶｳﾝｾﾗｰの先生が来てるよ」と
担任の先生に言われたので、
放課後、ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞﾙｰﾑに行きました。

今回は、話を聞いてもらう、という予約はしていなかったのですが、
ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞﾙｰﾑの前に【相談中】という札がなかったので
ｺﾝｺﾝとﾄﾞｱを叩き、入室。

久しぶりの先生との対面に、
こんにちは、と声をかけようとしたところ、
なんでこいつ来んの?、とでも言いたいような顔をされ、
言葉が詰まり、胸がｷｭｯと締め付けられました。

被害妄想だったかもしれない。

けれど、あの顔は本当に嫌そうで、
私の存在をあの眼差し一つで全否定された感じでした。
裏切り、に近いような感覚。

信じていたのに
私の話を一生懸命聞いてくれる先生だと思ったのに、
裏の顔、本心が現れた瞬間の顔を見てしまい、愕然としました。

しかし、それも一瞬で。
(私はかなり長い時間に感じましたが)

すぐ笑顔に戻り、
「どうしたの?」とにっこり。

「･･･通院始めたと言うことだけを報告に来ました」
一言だけ私はそういって、頭を下げて教室を出た。

笑顔は確かに以前と変わらなかった。
けど、仮初めの笑顔だと知ってしまったから、
どうにもｶｳﾝｾﾗｰの先生が信じられなくなりました。

裏切られた感覚に近い。
なんだろう、もうあの先生とは話せない。
ｶｳﾝｾﾗｰにはもう頼らない。
2人、ｶｳﾝｾﾗｰの先生いたけど、もう両方信じられなくなった。

年配の先生は前回のｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞで信じられなくなって、
若い先生は今回のことで信じられなくなった。

私自身からは金もらってないから、
結局、適当なのかね。

もうｽｸｰﾙｶｳﾝｾﾗｰのあの2人は信じない。話さない。
絶対あそこに行くものか。